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最強のカジノ攻略法「モンテカルロ法」は使える?やり方と実践検証を解説

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カジノゲーム攻略法の「モンテカルロ法」はカジノを破産させたとの逸話を持つ有名な方法です。オンカジであればメモ書きしながらプレイできるので、モンテカルロ法を運用することは可能です。しかし本当に稼げる方法なのかと疑問に思う人もいることでしょう。

ここではモンテカルロ法のやり方と実践結果、そしてその検証をご紹介します。

モンテカルロ法とはどんな攻略法?

モンテカルロ法はその名の由来となっているモンテカルロのカジノを破産させた逸話で有名なカジノゲーム攻略法です。

賭け金となる数字を紙に書き消ししてベット額を計算し賭けるシステムベットとなっています。基本的に2回の負けを1回の勝ちで取り戻すスタイルなので、勝率が50%近い賭け方ではかなり効果的です。

オンランカジノでモンテカルロ法は使えるの?

モンテカルロ法はオンカジで使えます。

ランドカジノではメモを取りながらゲームプレイはできないのでモンテカルロ法を実践するのは難しいでしょう。

一方でオンカジは自由にメモ書きができるので、必要な数字を書き消ししながらモンテカルロ法を実践できます。

モンテカルロ法が使えるゲーム

モンテカルロ法は勝率が50%近くで配当が2倍のゲームで使用します。

ルーレット

ルーレットはゲーム結果が独立事象(前の結果の影響を受けないこと)なので、特にモンテカルロ法に適しています。

勝率が50%近い賭け方には次の3種類があります。

  1. レッドブラック(赤・黒)
  2. オッドイーブン(奇数・偶数)
  3. ハイロー(1-18か19-36)

いずれも勝った時には賭け金の2倍配当を受け取ります。

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バカラ

バカラはプレイヤーの勝ちかバンカーの勝ちを予想し、当たれば配当を獲得します。ただしバンカーの勝ちに賭けて当たった時の配当倍率は1.95倍です。

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モンテカルロ法の使い方

それではモンテカルロ法をどのように使うのかを説明します。

流れは次のようになっています。

モンテカルロ法の流れ
  1. 紙に「1 2 3」と3つの数字を書く
  2. 両端の数字の合計数を賭ける
  3. 勝てば両端の数字を消す
  4. 負けたら賭けた数字を右端に書き加える
  5. 数字がすべて消えるまで②に戻る
  6. 数字がすべて消えれば「6」の利益が残る

詳しく解説しましょう。

① 紙に「1 2 3」と書く

この数字はそのまま賭け金にしてもよいですし、ベースとなる賭け金を「2ドル」あるいは「3ドル」と増やして数字を2倍あるいは3倍にしても構いません。自分の資金に応じて賭け金を決めます。

数字は右側に増えていくので、紙の左側に寄せて書いておきましょう。

また賭け方ですが、最初にゲームとどのように賭けるのかを決めておきます。たとえば「バカラ」で「プレイヤーの勝ち」に賭けるというように決めましょう。

その時の気分で変えてしまうと、確率的に不利となる可能性があります。

② 両端の数字の合計数を賭ける

最初の数列は「1 2 3」なので、両端の「1」と「3」を足した「4」が賭け金になります。ベースの賭け金を1ドルとすれば「4ドル」になりますし、「100円」であれば「400円」を賭けます。

勝てば2倍の配当を受け取りますし、負けたら賭け金は没収されます。

もし数字が1つしか残っていない場合には、その数字をそのまま賭けます。

③ 勝てば両端の数字を消す

賭け金をベットして勝ったら数列の両端の数字を消します。たとえば「1 2 3」の場合には両端の「1」と「3」を消して「2」のみが残ります。

あるいは「1 3 3 4」となっていたら、「2 3」となります。

④ 負けたら賭けた数字を右端に書き加える

もし負けた場合には賭けた数字を数列の右端に書き加えます。

たとえば「1 2 3」の数列の時に「4」を賭けて外れた場合、数列は「1 2 3 4」となります。この場合、次は両端の「1」と「4」を足した「5」が次の賭け金になります。

ベースの金額が1ドルなら5ドルをベットし、100円のベースであれば500円を賭けます。

⑤ 数字がすべて消えるまで②に戻る

数列の数字が1つ残らず消えるまで以上の賭け方を繰り返します。1つのみ数字が残っていたら、その数字をそのままベットします。

モンテカルロ法は数列の数字がすべて消えるまでは1セットが終了しません。基本的に利益とならないので、途中で終了すると損失となる点に注意しましょう。

⑥ 数字がすべて消えれば「6」の利益が残る

数列の数字がすべて消えればモンテカルロ法は1セット終了します。そしてその時点で「1+2+3=6」の利益が残る仕組みです。

ベースの賭け金が2ドルあるいは3ドルであれば、利益はそれぞれ12ドル、あるいは18ドルになります。

モンテカルロ法の実践例

実際にオンカジのルーレットを使ってモンテカルロ法を実践してみましょう。

ここでは「赤」へのベットを続け、ベースの賭け金は1ドルとしています。
最初の数列は「1 2 3」なので「4ドル」を「赤」にベットしてスタートします。

monte-carlo1

1回目:4ドルベット(外れ)

monte-carlo2

結果は「黒」で外れ、数列は次のようになります。

「1 2 3 4」
累積損益:-4ドル

2回目:5ドルをベット(外れ)

monte-carlo3

ふたたび「黒」となり外れます。数列の右端に「5」を書き加えます。

「1 2 3 4 5」
累積損益:-9ドル

3回目:6ドルをベット(当たり)

monte-carlo4

次は「赤」となって当たります。数列の両端を消します。

1 2 3 4 5
累積損益:-3ドル

4回目:6ドルをベット(当たり)

monte-carlo5

ふたたび「赤」が出て当たります。数列の両端を消します。

2 3 4
累積損益:+3ドル

5回目:3ドルをベット(当たり)

monte-carlo6

これで数列の数字すべてが消えたので、モンテカルロ法は1セット終了します。

累積損益:+6ドル

モンテカルロ法のメリット

モンテカルロ法には次のようなメリットがあります。

利益を出す可能性が高い

モンテカルロ法は2回の負けを1回の勝ちで取り戻す仕組みなので、利益を出しやすいのがメリットです。

最後には連勝が必要となる場合もありますが、勝率が50%近くであれば3回に1回の割合で勝つのは難しくないでしょう。

当たり外れの予想が不要

モンテカルロ法は最初に賭け方を決めておけば、プレイごとに当たりを予想する必要がありません。そのため、ルールさえ覚えてしまえば誰にでも実践できる攻略法です。

オンカジであればメモ書きをしながら、自分のペースで実践することも可能です。

ただしライブカジノはベット時間に制限があるので注意しましょう。

モンテカルロ法のデメリット

モンテカルロ法には次のようなデメリットもあります。

計算が面倒

モンテカルロ法は1プレイごとの賭け金を計算する面倒さがデメリットとなります。

計算そのものは足し算のみなので簡単ですが、すべての数字を記憶して暗算で行うのは難しいものです。

そこで紙に数列を書く必要もある点で手間がかかります。また数字を書き間違えてしまうと、最後に利益が出ないことにもなりかねません。

時間がかかる

モンテカルロ法は時に1セットが終了するまでかなり時間がかかります。勝ち負けの回数がほぼ同数であれば、最後に連勝すれば1セット終了します。

しかし連敗が続くことで数列の数字が増えてしまうと、そのすべてが消えるまで時間を要することがあります。

どのくらい長くゲームを続けることになるのかがわからない点はモンテカルロ法のデメリットだと言えるでしょう。

賭け金がかなり大きくなることがある

モンテカルロ法は時に賭け金がかなり大きくなるデメリットもあります。

マーチンゲール法のように急激に賭け金が増加することはありませんが、勝ち負けを繰り返していると左端の数字が大きくなります。

右端の数字は左端の数字よりも大きいので、賭け金は左端の数字の倍以上になる仕組みです。

資金量が少ないと破綻する可能性もあるので注意が必要です。

モンテカルロ法を活用するポイント

メリットとデメリットを考慮してモンテカルロ法をどのように活用すればよいのかを解説します。

賭け金は少なめに

モンテカルロ法は時に1セットが終わるまで長くかかり、賭け金も相当に大きくなることがあります。そのため賭け金は少なめに設定することをおすすめします。

たとえば100ドルの資金があるとすれば、ベースとなる金額は1ドルとして最初の賭け金は(1+3)×1=4(ドル)としましょう。

3回に1回の割合で勝てばよいのですが、それよりも少ない勝率となると左側の数字が大きくなってしまいます。

ライブカジノは慣れてから

ライブカジノのゲームはベットできる時間が短くなっています。スピードバカラの場合、わずか数秒でベットを締め切ってしまうテーブルもあります。

モンテカルロ法は次のような動作が必要です。

  • 紙に数字を書く
  • 賭け金を計算する
  • チップの金額を選択する
  • 賭け金の分だけベットする場所をタップする

これら一連の動作を制限時間内に行わなければなりません。

まずはテーブルゲームでモンテカルロ法の運用に慣れてからライブカジノに挑戦するとよいでしょう。
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まとめ:モンテカルロ法は実践を重ねて覚えよう

モンテカルロ法は数列の数字を書いたり消したりしながら賭け金を増減させるカジノゲーム攻略法です。

オンカジであればメモに数字を書きながら実践できるので、カジノゲームの初心者でも使えるでしょう。ただしライブカジノはベット時間に制限があるので、最初はテーブルゲームで慣れておくことをおすすめします。

デモプレイができるオンカジもあるので、まずは実践しながらやり方を覚えるとよいでしょう。

モンテカルロ法の実践レポート

次にモンテカルロ法をルーレットとバカラの出目(ゲーム結果)データを使って検証します。やり方としてはルーレットとバカラともに3パターンの賭け方で実践しています。また数列は、ゲーム結果を受けて書き消ししたものを記載しています。

ベースとなる賭け金を「1ドル」と設定して、数列の数字そのままをベットします。

ルーレットでの実践結果

ルーレットでは次の出目データを使用しています。白文字は黒が当たったことを示しています。

monte-carlo7

左上が最新の結果なので、ここから遡って20回のデータで次の3パターンの賭け方をしています。

ルーレットの賭け方
  1. 「赤」にのみベット
  2. 「黒」にのみベット
  3. 前回と同じ色にベット

① 「赤」にのみベットの結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 赤 9 4 1 2 3 +4
2 黒 35 × 2 2 2 +2
3 黒 10 × 4 2 2 4 -2
4 黒2 × 6 2 2 4 6 -8
5 黒17 × 8 2 2 4 6 8 -16
6 赤3 10 2 2 4 6 8 -6
7 緑0 × 8 2 4 6 8 -14
8 緑0 × 10 2 4 6 8 10 -24
9 黒28 × 12 2 4 6 8 10 12 -36
10 赤16 14 2 4 6 8 10 12 -22
11 黒 10 × 14 4 6 8 10 14 -36
12 黒 26 × 18 4 6 8 10 14 18 -54
13 赤 14 22 4 6 8 10 14 18 -32
14 赤 16 20 6 8 10 14 -12
15 黒 29 × 18 8 10 18 -30
16 赤 21 26 8 10 18 -4
17 黒 8 × 10 10 10 -14
18 黒 26 × 20 0 10 20 -34
19 赤 25 30 10 10 20 -4
20 赤 5 10 終了 +6

② 「黒」にのみベットの結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 赤 9 × 4 1 2 3 4 -4
2 黒 35 5 1 2 3 4 +1
3 黒 10 5 1 2 3
(2セット目)
+6
4 黒 2 4 1 2 3 +10
5 黒 17 2 1 2 3
(3セット目)
+12
6 赤 3 × 4 1 2 3 4 +8
7 緑 0 × 5 1 2 3 4 5 +3
8 緑 0 × 6 1 2 3 4 5 6 -3
9 黒 28 7 1 2 3 4 5 6 +4
10 赤 16 × 7 2 3 4 5 7 -3
11 黒 10 9 2 3 4 5 7 +6
12 黒 26 8 3 4 5 +14
13 赤 14 × 4 4 4 +10
14 赤 16 × 8 4 4 8 +2
15 黒 29 12 4 4 8 +14
16 赤 21 × 4 4 4 +10
17 黒 8 8 1 2 3
(4セット目)
+18
18 黒 26 4 1 2 3 +22
19 赤 25 × 2 2 2 +20
20 赤 5 × 4 2 2 4 +16

③ 前回の色にベットの結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 赤 9 1 2 3
2 黒 35 × 4 1 2 3 4 -4
3 黒 10 5 1 2 3 4 +1
4 黒 2 5 1 2 3
(2セット目)
+6
5 黒 17 4 1 2 3 +10
6 赤 3 × 2 2 2 +8
7 緑 0 × 4 2 2 4 +4
8 緑 0 × 6 2 2 4 6 -2
9 黒 28 × 8 2 2 4 6 8 -10
10 赤 16 × 10 2 2 4 6 8 10 -20
11 黒 10 × 12 2 2 4 6 8 10 12 -32
12 黒 26 14 2 2 4 6 8 10 12 -18
13 赤 14 × 12 2 4 6 8 10 12 -30
14 赤 16 14 2 4 6 8 10 12 -16
15 黒 29 × 14 4 6 8 10 14 -30
16 赤 21 × 18 4 6 8 10 14 18 -48
17 黒 8 × 22 4 6 8 10 14 18 22 -70
18 黒 26 26 4 6 8 10 14 18 22 -44
19 赤 25 × 24 6 8 10 14 18 24 -68
20 赤 5 30 6 8 10 14 18 24 -38

「緑0」が出た場合は、次もその前の色にベットしています。

バカラでの実践結果

バカラは次の罫線(出目結果のデータ)を使っています。

monte-carlo8

「大路」と呼ばれる白抜きの丸がついた1番大きな出目を使います。

次の3パターンの賭け方で実践します。

バカラの賭け方
  1. 「プレイヤーの勝ち」にベット
  2. 「バンカーの勝ち」にベット
  3. 前回の結果と同じほうにベット

なお「バンカーの勝ち」で勝った時の配当は0.90倍で計算しています。

① 「プレイヤーの勝ち」にベットした結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 P 4 1 2 3 +4
2 B × 2 2 2 +2
3 P 4 1 2 3
(2セット目)
+6
4 P 4 1 2 3 +10
5 P 2 1 2 3
(3セット目)
+12
6 B × 4 1 2 3 4 +8
7 B × 5 1 2 3 4 5 +3
8 B × 6 1 2 3 4 5 6 -3
9 P 7 1 2 3 4 5 6 +4
10 P 7 2 3 4 5 +11
11 P 7 1 2 3
(4セット目)
+18
12 B × 4 1 2 3 4 +14
13 P 5 1 2 3 4 +19
14 P 5 1 2 3
(5セット目)
+24
15 B × 4 1 2 3 4 +20
16 P 5 1 2 3 4 +25
17 B × 5 2 3 5 +20
18 B × 7 2 3 5 7 +13
19 B × 9 2 3 5 7 9 +4
20 B × 11 2 3 5 7 9 11 -7

※ 「P」はプレイヤーの勝ち、「B」はバンカーの勝ち

②「バンカーの勝ち」にベットした結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 P × 4 1 2 3 4 -4
2 B 5 1 2 3 4 +0.5
3 P × 5 2 3 5 -4.5
4 P × 7 2 3 5 7 -11.5
5 P × 9 2 3 5 7 9 -20.5
6 B 11 2 3 5 7 9 -10.6
7 B 10 3 5 7 -1.6
8 B 5 1 2 3
(2セット目)
+2.9
9 P × 4 1 2 3 4 -1.1
10 P × 5 1 2 3 4 5 -6.1
11 P × 6 1 2 3 4 5 6 -12.1
12 B 7 1 2 3 4 5 6 -5.8
13 P × 7 2 3 4 5 7 -12.8
14 P × 9 2 3 4 5 7 9 -21.8
15 B 11 2 3 4 5 7 9 -11.9
16 P × 10 3 4 5 7 10 -21.9
17 B 13 3 4 5 7 10 -10.2
18 B 11 4 5 7 -0.3
19 B 5 1 2 3
(3セット目)
+4.2
20 B 4 1 2 3 +7.8

※ 配当倍率は1.90倍で計算しています

③ 前回の結果と同じほうにベットした結果

回数 出目 結果 賭け金 数列 累積損益
1 P 1 2 3
2 B × 4 1 2 3 4 -4
3 P × 5 1 2 3 4 5 -9
4 P 6 1 2 3 4 5 -3
5 P 6 2 3 4 +3
6 B × 3 3 3 0
7 B 6 1 2 3
(3セット目)
+5.4
8 B 4 1 2 3 +9
9 P × 2 2 2 +7
10 P 4 1 2 3
(3セット目)
-6.1
11 P 4 1 2 3 +15
12 B × 2 2 2 +13
13 P × 4 2 2 4 +9
14 P 6 2 2 4 +15
15 B × 2 2 2 +13
16 P × 4 2 2 4 +9
17 B × 6 2 2 4 6 +3
18 B 8 2 2 4 6 +10.2
19 B 6 1 2 3
(3セット目)
+15.6
20 B 4 1 2 3 +19.2

実践結果の検証

賭け方による結果の違いは単なるゲーム結果の違いによるものなので、賭け方そのものに優劣の違いはないと考えてよいでしょう。つまり、どのような賭け方をしても時には負けが続くことにより、数列の数字が増え続けて賭け金や累積損失が膨らむ可能性はあるということです。

ルーレットの「前回の結果と同じ色にベット」した場合の20回目は、ベースとなる賭け金「1ドル」の38倍の損失と30倍の賭け金になっています。つまり、この時点で68倍の資金が必要になることを意味します。

このあともさらに負けが続く可能性を考えると、用意する資金はベースとなる賭け金「1ドル」の300倍は必要になるかもしれません。

またバカラでは「バンカーの勝ちにベット」すると獲得できる配当が手数料を引かれて少なくなる点にも注意が必要です。