ブラックジャック、バカラ、ポーカーなど、ランドカジノでもおなじみのゲームはオンカジでもプレイできます。
ランドカジノでプレイしているかのような臨場感や迫力を体感したいのであれば、リアルタイムで参加できるライブカジノもぜひチェックしておきたいところです。
このカテゴリでは、オンカジで遊べるゲームの種類やルールについて解説します。
オンカジのライブカジノとは?
オンカジのゲームの形式は、ライブカジノとビデオカジノの2種類にわけられます。ライブカジノとビデオカジノの特徴は次のとおりです。
ライブカジノ | スタジオからゲームを生配信する形式。 |
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ビデオカジノ(テーブルカジノ) | コンピューターグラフィックによるゲーム形式。 |
オンカジでは、生配信のライブカジノとCGによるビデオカジノの両方で遊ぶことができます。
たとえばルーレットのライブカジノとビデオカジノ、バカラのライブカジノとビデオカジノといったように、ライブカジノとビデオカジノはゲームごとに用意されていることが多く、ゲームごとにライブカジノでプレイするか、ビデオカジノでプレイするかを選ぶことも可能です。
ライブカジノのメリット
リアルタイムにゲームが進行し、その場にいるディーラーやプレーヤーとチャットができるといった、まるで本物のカジノにいるかのような臨場感こそライブカジノのメリットといえるでしょう。
ランドカジノのような臨場感がある
ライブ映像を通してゲームを進めていくため、参加している実感を得やすいのがメリットといえます。
ディーラーとの駆け引きもリアルタイムで行なわれるため、まるでランドカジノのようなドキドキ感や臨場感を体験できるでしょう。
イカサマがないか確認できる
ライブカジノでは、ゲーム進行中の様子が途切れることなく配信されます。
画面に映っていない間にイカサマをしているのではないか?と疑う必要もなく、不正行為なくゲームが進行をしていることを確認しながら参加できる点もメリットといえます。
攻略法を実践できる
攻略法にはメモをとる必要があるものもあります。ランドカジノでは禁止されているため、攻略法が実践できないケースがほとんどです。
ライブカジノであれば、オンカジ側からプレーヤーの様子はわからないため、ラウンドカジノのような臨場感を感じつつもメモをとるなどして攻略法を実施できる点も大きなメリットです。
チャットでコミュニケーションがとれる
ディーラーや他のプレーヤーとチャットができ、コミュニケーションがとれるのもライブカジノのメリットです。
基本的には英語でチャットをおこないますが、日本人のディーラーや日本人プレーヤーとであれば日本語でも会話が可能です。
「How much did you win?(いくら勝った?)」など、簡単な英語でもコミュニケーションが取れるので、海外のカジノへ行ったときのような楽しさも味わえます。
ライブカジノのデメリット
ライブカジノにはデメリットもあります。とくに、初心者がいきなりライブカジノで遊ぼうとするとベットの制限時間などから、焦ったり、思うようなプレイができなかったりすることもあります。ライブカジノのデメリットを理解したうえで、プレイするタイミングなどを考えましょう。
ベットに時間制限がある
コンピューターを相手にゲームが進行するビデオカジノでは、好きなだけ考えてからベットできます。
一方、ライブカジノではベットに対して制限時間が設けられている点がデメリットといえるでしょう。
慣れないゲームはビデオカジノで遊び、ルールや賭け方などを理解してからライブカジノに挑戦することをおすすめします。
回線が途中で途切れる可能性がある
ビデオカジノに比べると、ライブカジノのほうが通信が重たいと感じることがあるかもしれません。ライブカジノの場合、より高速で通信できる回線を用意しておくと安心です。
安定している高速の回線を用意したほうが安心です。
賭け条件の消化率が低めなことが多い
ビデオカジノに比べると賭け条件の消化率が低めに設定されていることがあります。
消化率が低いと、賭け条件の達成が難しくなってしまいます。
遊ぶことだけを目的にしているのであれば気にしなくてもかまいませんが、出金までしたいのであれば消化率の低いライブカジノだけをプレイして賭け条件クリアを目指すのは難しいでしょう。
ライブカジノでプレイできるゲームとルール
オンカジではさまざまなゲームをプレイできます。ライブカジノ形式で遊べるゲームも豊富に用意されており、オンカジに登録したのであればぜひ臨場感あふれるライブカジノを体験してほしいところです。
ここからは、オンカジで遊べる代表的なゲームとそのルールを簡単に解説します。
詳しいルールや遊び方については、各ゲームの記事をご覧ください。
バカラ
バカラはバンカーとプレーヤーのどちらが勝つかを当てるゲームです。
プレーヤーとは自分のことではなく、バンカーとプレーヤーの勝ち負けを自分が第三者として予想するという構造になっています。
配られるカードの数字を足して、下一桁が9に近いほうが勝ちです。
バカラの醍醐味ともいえる「スクイーズ(絞り)」の演出がある「バカラスクイーズ」はライブカジノとして人気のゲームです。
ルーレット
ルーレットは、ディーラーが投げ入れた球が回転する円盤のどこに入るかを予想するゲームです。
運要素が強いと感じるかもしれませんが、さまざまなベット方法があり、どのようにベットするかを考えるのがルーレットの面白さでもあります。
「ライトニングルーレット」「エボリューション・ライブ・アメリカン・ルーレット」「コールドフレンチルーレット」など、ライブカジノの種類も豊富です。
ブラックジャック
ブラックジャックは、配られた手札の合計を21点に近づけるゲームです。
カードを引きすぎて22点を超えるとバーストといって負けが確定します。配られるカードは運次第ともいえますが、攻略のためのセオリーや特殊ルールなども存在しており、根強い人気があります。
「ブラックジャックパーティー」などライブカジノも多く用意されています。
モノポリー
オンカジのモノポリーといえば、ライブカジノとCGを組み合わせた「モノポリーライブ」が人気です。
ゲーム内容やルールはほぼルーレットといってもよく、初心者でも遊びやすいゲームです。ボーナスステージに入るとCG版のモノポリーの世界に入り、大きく配当を増やすことができます。
ボードゲームのルールとは内容が異なりますが、ボードゲーム版モノポリー愛好家も楽しめるはずです。
カジノウォー
カジノウォーは、ディーラーとプレーヤー、それぞれに配られた1枚のカードのみで勝敗を決めます。
Aが最も強く、K、Q、J、10の順番で強く、最も弱いのは2です。運に大きく左右されるゲームといってよく、複雑に考えなくてもプレイできます。
ライブカジノ版では「ライブカジノウォー」というゲームがあります。
レッドドッグ
レッドドッグは、ディーラーから2枚のカードを受け取り、3枚目に配られるカードがはじめに配られた2枚の数字の間にある数字であれば勝ち、というルールです。
運要素が強いため、初心者でも勝てる可能性が十分にあります。また、短時間で決着がつくため、サクッとプレイしたい人にも向いています。
シックボー
「大小」や「タイサイ」ともいわれるシックボーは、中国発祥のゲームです。
ディーラーが3つのサイコロを振り、プレーヤーが出目の組み合わせと合計をあてるというシンプルなルールです。
ビデオカジノ版もありますが、慣れたら「スーパーシックボー」というライブカジノ版に挑戦するのがおすすめです。
ドラゴンタイガー
ドラゴンとタイガーに配られたカードの数字の大きさで勝負するゲームです。
Aが最小、Kが最大で、ドラゴンまたはタイガーどちらが勝つか、あるいは引き分けになるのかを予想します。プレイするドラゴンタイガーの種類によっては、ドラゴンとタイガーの勝敗だけでなく、トランプの色などに賭けるルールも用意されています。
ライブカジノでは「Dragon Tiger1」や「Dragon Tiger Live」ほかにも0.1ドルからベットできる「Live‐Dragon Tiger」などがあります。
まとめ
オンランカジノでもランドカジノで人気のゲームで遊ぶことができます。
コンピューターによるビデオカジノゲームでルールや流れに慣れたら、ぜひライブカジノゲームでプレイしてみることをおすすめします。
遠く離れた海外の地でリアルタイムにゲームが進行していることによるドキドキ感の高まりや、チャットでの交流といった、ライブカジノならではの面白さもあります。
気になるゲームの詳しい内容は下記の記事からチェックしてみてください。攻略法やおすすめのゲームが紹介されている記事もあるので、プレイ前に読んでおくことをおすすめします。