ライブカジノ

モノポリーのルールと攻略法を解説!ボードゲーム版と異なる点は?

記事内にPRを含む場合があります

大人気のボードゲーム「モノポリー」がオンカジでも遊べると話題です。
ボードゲーム版とオンカジ版モノポリーは、ルールや遊び方が異なるため、予習しておくとよいでしょう。

この記事では、オンカジで遊べるモノポリーとしてとくに有名な「モノポリーライブ」を取り上げ、ルールや進行についてボードゲーム版との違いを押さえながら解説します。

オンカジだからこそできる攻略法もこっそりお伝えします。

ハンナ
ハンナ
モノポリーが好き、オンカジ版モノポリーが気になる、大きく稼ぐ攻略法を知りたい、という方におすすめの記事内容です。

ボードゲーム版モノポリーとの違い

モノポリーはアメリカで誕生したボードゲームです。

1930年代から人々に愛され続けるモノポリーがオンカジでも登場しています。

ボードゲーム版モノポリーと、オンカジ版モノポリーはゲームのルールや進行が大きく異なります。

ボードゲーム版モノポリーとは

ボードゲーム版のモノポリーは、プレーヤーが2つのサイコロを振って盤上を周回し、各マスにある不動産を所有します。

自分の所有する不動産のマスに他のプレーヤーが止まったときには、レンタル料をもらうことができ、自分以外のプレーヤーを全員破産に追い込めば勝ちというルールです。

自分の土地に建物を建てると、他のプレーヤーからより高いレンタル料を徴収できます。

ハンナ
ハンナ
不動産の所有という陣取り要素に加え、他のプレーヤーをいかに破産させるかという知的な戦略も勝敗を分ける要素となっており、子どもから大人まで楽しめるボードゲームです。

オンカジ版モノポリーとは

オンカジのモノポリーの代表的なゲームには、エボリューションゲーミング社の「モノポリーライブ」やビッグタイムゲーミング社の「モノポリーメガウェイズ」があります。

とくにモノポリーライブは、メガボールをかけあわせた「モノポリービッグボーラー」というゲームも存在するほど人気です。

これらのモノポリーは、ルーレットやスロットを中心にゲームが展開しており、陣取りや他プレーヤーを破産に追い込むといったボードゲーム版のルールとは異なる遊び方になっています。

ハンナ
ハンナ
モノポリーそのものというよりは、モノポリーのテイストを取り入れたオンラインゲームと考えるとイメージがしやすいですよ。

オンカジ版モノポリーのルール

「オンカジのモノポリー」といえばエボリューションゲーミング社が提供する「モノポリーライブ」が有名です。

プレゼンターが進行を務めるライブゲームですが、ボーナスゲームでは3D映像によるモノポリーの世界が出現します。

ライブとビデオ映像を組み合わせた新感覚のライブカジノゲームです。

モノポリーライブは、ボーナスゲームつきのルーレットと考えると理解がしやすいでしょう。基本的なルールや遊び方はルーレットと同じです。

ルーレット盤が止まると思うところを予想してベットし、的中すれば配当がもらえるというごくシンプルなルールのゲームです。

ハンナ
ハンナ
一般的なルーレットよりもずっと単純な遊び方なので、ルーレットをプレイしたことがない人でも簡単に遊べます。

モノポリーライブの大きな特徴は、2rollsや4rollsを的中させるとモノポリーの世界を再現したボーナスゲームへと進めることです。

モノポリーライブの進行については次の章で詳しく紹介します。

モノポリーライブの進行

モノポリーライブでは、54区画にわかれた巨大なルーレット盤に次の数字や文字が描かれています。

  • 1
  • 2
  • 5
  • 10
  • 2rolls
  • 4rolls

ルーレットを予想してベットしたあと、プレゼンターがルーレットを回します。

ルーレットの結果によって配当がもらえたり、イベントが起こったりします。

「1」「2」「5」「10」で予想的中

「ベット額」+「ベット額 × エリアの数字」の配当を獲得できます。

例:ベット額1ドル、エリアの数字5
1ドル+1ドル×5=6ドルの配当

「2Rolls」「4Rolls」で予想的中

モノポリーの世界を3D映像で再現したボーナスゲームへと進みます。

ボーナスゲームの詳細は本記事の「モノポリーのボーナスゲームとは」で詳しく紹介します。

「?」に止まる

「配当の倍数が増える」または「賞金が追加される」のいずれのかのボーナスがついた状態でルーレットが再回転します。

再回転後のルーレットが停止した数字が予想した数字と的中すればより大きな配当がもらえます。

「チャンス」にとまる

チャンスカードがもらえます。チャンスカードには、ボーナスキャッシュまたはマルチプライヤーのいずれかが書かれています。

ボーナスキャッシュとマルチプライヤーの違いは次のとおりです。

ボーナスキャッシュ カードに書かれている金額をもらえます。
マルチプライヤー 再度ルーレット盤を回転させたうえで予想が的中した場合にカードに書かれているぶんだけ配当が乗算されます。
ハンナ
ハンナ
マルチプライヤーのあとに2rollsや4rollsが的中すると、ボーナスゲーム内のマルチプライヤーに対してさらに乗算されるため超高額配当へと跳ね上がります。

モノポリーライブのボーナスゲームとは

2rollsまたは4rollsにベットして的中するとボーナスゲームへと進めます。

ハンナ
ハンナ
ボーナスゲームでは、ライブゲームからビデオゲームへと切り替わり、ボードゲームのモノポリーの世界が3Dアニメーションで再現されています。

アニメーションで再現された盤上をサイコロで出た目に従って進み、マスに書かれている倍率で配当のボーナスを獲得できる仕組みです。

ボーナスゲームの進行

2rollsでは2回、4rollsなら4回、プレゼンターが2つのサイコロを振ります。

プレゼンターがサイコロを振るときはライブ映像へ切り替わります。

奥のマスほど配当が大きく、1周まわって2周目に突入するとボーナスが2倍になるため、なるべくたくさんサイコロを振れたほうが高額配当を手に入れやすいです。

2rollsよりも4rollsのほうがたくさんサイコロを振れるので有利です。

ボーナス以外の特殊なマス

ボーナスゲームでは、配当が数倍になる以外に特殊なイベントが起こるマスがあります。

無料駐車場 止まったマスの配当をもらい、さらに追加でサイコロをもう1回振れる
税金(TAX) 次に止まるマスの配当額が1割~2割減る
刑務所 サイコロを振ってゾロ目が出るまでマスの移動ができない

モノポリーライブの攻略法

ルーレットが止まる位置やサイコロの出目など、運要素が強いモノポリーライブ。

攻略のしようがないように思えるかもしれませんが、ベットの仕方を工夫することで配当を大きく稼ぎやすくすることができます。

2rollsや4rollsのマスにベット

モノポリーライブで大きく稼ぐには、ボーナスゲームへの参加が必須といっても過言ではありません。

ボーナスゲームへ参加するには、2rollsや4rollのマスにベットしている必要があります。2rollsや4rollsに止まったとき、ボーナスゲームに参加するチャンスを逃さないためにも常に2rollsや4rollsへベットしておきましょう。

ハンナ
ハンナ
2rollsや4rollsの2つにたくさんの額をベットするのか、少額ずつ2rollsや4rollsを含め他の数字のマスにもベットするのか、戦略がわかれるところでもあります。

出目からベット額を調整する

モノポリーライブに使われるルーレット盤の54区画のうち、2rollsは3個、4rollsは1個です。
理論的には、2rollsには18回に1回程度、4rollsには54回に1回程度止まることになります。
また、2rollsか4rollsのどちらかに止まる確率は、14回転に1回程度の割合です。

あくまで理論上の話なので、数十回以上ルーレットが回転しても1度も2rollsや4rollsに止まらないということもありえます。

あくまで確率の話ではありますが、10回以上連続で2rollsや4rollsが出ていなければ、2rollsや4rollsに積極的なベットをおこなうのもひとつの手です。

ハンナ
ハンナ
モノポリーライブをパソコンでプレイすると、過去8回までの出目表が確認できます。また、自分で出目を記録するというオンカジだからこその攻略法も通用するので、資金を効率よくベットしたい方におすすめです。

的中確率の高いマスにベット

的中確率の高いマスは、1と2です。
モノポリーライブに使われるルーレット盤の54区画のうち、1は22個、2は15個です。

1に止まる確率は約40%、2に止まる確率は約28%です。1や2にベットしておけば、2rollsや4rollsになかなか止まらないときでも損失が抑えやすくなります。

まとめ

ボードゲームで人気のモノポリーのテイストを取り入れたオンカジゲームには複数の種類があります。
なかでも、モノポリーライブは多くのオンカジでプレイが可能で、ルールも簡単でわかりやすいことから初心者でも楽しくプレイできます。

ハンナ
ハンナ
ボーナスゲームの3Dアニメもクオリティが高く、ボードゲーム版モノポリーのファンにもぜひ一度プレイしてほしいゲームです。