ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブでは稼げない？実践プレイのデータ分析で勝つ秘訣を徹底解説

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）はカウボーイに扮した犬がテーマの可愛らしいスロットゲームです。

Pragmatic Play社の人気スロット「The Dog House」シリーズの最新作ですが、最大配当が10,000倍にパワーアップしています。

そのためボラティリティが高くなっており、なかなか勝てないという人も少なくないと思います。

そこで今回はザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのゲームフローとともに、攻略するためのポイントを実践プレイによるデータ分析をもとに詳しく解説します。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの基本スペック

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）の基本的なスペックは次のとおりです。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）はリール回転タイプのスロットゲームです。

次のような特徴があります。

スペック的には最大配当倍率は特別高いわけではありませんが、実践プレイではボラティリティの高さを実感します。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのおすすめポイント

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のおすすめポイントはフリースピンモードでのボラティリティの高さです。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのペイラインと配当表

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のペイラインと配当について説明します。

ペイライン

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのペイラインは20通りあります。

左端から順番に同一シンボルが3個以上ペイライン上に並ぶと配当が発生します。

配当表

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの配当表は以下のようになります。

リールは5×3＝15のマスがあり、配当発生させるシンボルは11種類あります。

つまり1種類のシンボルは平均で1.36のマスに出現する計算になり、3個以上の同一シンボルで配当発生する確率はやや低めであると判断できます。

特殊シンボル

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの特殊シンボルには次のものがあります。

【ワイルドシンボル】

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのワイルドシンボルは、配当発生させるシンボルの代わりになるだけでなく、2倍または3倍のマルチプライヤーが付いています。

【ボーナスシンボル】

3つのボーナスシンボルが出現するとフリースピンを獲得してボーナスモードに移行します。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの1スピンベット額の設定

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のベット額は0.20ドルから240ドルまでの範囲で設定できます。

次のベット額が刻み幅が狭いので、損益をプラスにするための攻略で賭け金を変動させる場合はこの金額の範囲内がおすすめです。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのゲームフロー

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のゲームフローは次のようになっています。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのベースゲームフローと演出

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のベースゲームフローと特殊効果などを詳しく説明します。

ベースゲーム時の演出

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブはリール回転式なので連鎖機能はありません。

左からワイルドシンボルを含む同一シンボルが3つ以上並ぶと配当を獲得します。

ランダムに2倍または3倍のマルチプライヤーが付いたワイルドシンボルが出現します。

ワイルドシンボルは1スピンが終わるとほかのシンボルとともに消滅します。

高いマルチプライヤー倍率のワイルドシンボルが複数出現して配当を発生させれば、高配当につながります。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのフリースピンモードと演出

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のフリースピンモードについて説明します。

フリースピン獲得の条件

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのフリースピン獲得の条件はボーナスシンボルが3個出現することです。

獲得するフリースピン回数

フリースピン回数はミニリールが回転して決まります。

9つのミニリールにはそれぞれ1から3の数字が書かれています。

ミニリールが回転してランダムに数字が決まり、フリースピン回数は9回から最大で27回のいずれかになります。

フリースピンモードのゲームフロー

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのフリースピンモードはベースゲームと同じように進行します。

ただしワイルドシンボルが出現するとリール上にそのまま留まります。

フリースピン追加の条件

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのフリースピンモードでは、ワイルドシンボルが3つ出現するとフリースピンが3回追加されます。

さらにすべてのワイルドシンボルのマルチプライヤー倍率が2倍になります。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのボーナスBUY機能について

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）にはボーナスBUY機能があります。

ベット額の100倍を支払うとランダムな数のフリースピンを獲得します。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの実践結果

それでは実際にザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）のデモプレイでの実践結果をご紹介します。

実践プレイのやり方

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの実践プレイは次の条件で行っています。

実践結果

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブでフリースピン獲得までを10回行ったトータルの結果が以下になります。

実践結果

フリースピンを獲得するまでのゲームプレイ10回分の実践データをご紹介します。

実践結果からわかること

今回のザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）での実践プレイの結果からわかることを解説します。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの評価

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの実践プレイから得られたデータから、そのスペックの評価をします。

評価からわかるスロットの特性

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの評価から次のような特性を持つことがわかります。

ボラティリティ

ボラティリティは本来のRTP（還元率）がどの程度ゲーム結果に反映されているかを示す数値です。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブのボラティリティはかなり低い数値ですが、これは今回の実践結果が大きなマイナスで終わったためであり、逆に大きなプラスで終わる可能性もあることを意味します。

通常スピン還元率

通常スピン還元率もスロット全体の平均よりもかなり低い数値なので、ボラティリティが高いことがわかります。

これはマルチプライヤーの付いたワイルドシンボルの出現により、かなりの配当を獲得する可能性があることを意味します。

配当発生率も低めなので、大きく当たる可能性は十分に考えられます。

フリースピンモード還元率

フリースピンモードも同様に還元率と平均獲得配当が低い数値です。

フリースピン発生率はほぼスロット全体の平均に近い数値なので、ボラティリティがかなり高いと判断してよいでしょう。

つまりスピン回数を重ねれば、大きな配当を得る可能性があるということです。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ攻略のポイント

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）の実践データからわかる攻略のポイントを説明します。

今回の実践プレイでは配当獲得が難しそうな印象を受けますが、これはボラティリティの高さの表れでもあります。

つまりスピンし続ければ大きな爆発力が期待できるということです。

そこでザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブの攻略法として、少額ベットで大きな当たりを待つスタイルを維持するというものになるでしょう。

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ攻略の実践例

実際にザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）の攻略実践をしてみましょう。

1スピンを1ドル

まずは1スピンを1ドルに設定してスタートします。

1スピンを1.2ドル

次は1スピンを1.2ドルに設定しましょう。

まとめ：ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブは爆発力の大きなスロット

ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ（The Dog House Dog or Alive）は高いボラティリティにより、大きな爆発力を持ったスロットであることがわかります。

なかなか勝てないという人は、少ないベット額で根気よくスピン回数を重ねるとよいでしょう。

ただし同じベット額でスピンし続けても、大きな当たりを出した時に累積損失すべてを回収できないかもしれません。